ヒアリングとカウンセリング
- 2021.02.11
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おはようございまーす
昨日は8:00からいつも通りルーティーンのStudyGroupを終えてから、チームの朝礼。
からの、オンライン面談2軒。
新しいMacbookAirがようやく届いたので、昨日から実戦投入!
これで説明資料をお見せしつつ、クライアントの細かな仕草や表情の変化も分かるようになりました👍
FPの面談で大切のは、クライアントに腹を割って話してもらい価値観をいかに引き出すか、ということ。
ここが単なる保険屋さんのヒアリングとFPのカウンセリングの最大の違いです。
保険屋さんのヒアリングは事実を確認(=Fact Finding)するのにとどまりますが、私たちFPのカウンセリングは、言外にあるクライアントの価値観を引き出すことで、本当に叶えたい人生は何かというところから話を始めます。
さて新型Macbookのおかげかわかりませんが、、、
昨日はすでに長年ご契約頂いているクライアントご家族の奥様単体での面談があり、、、
「本当は育休から仕事に復帰せずもう少し子育てしたいんです。育休で家計が苦しいこともあって主人には言えないのですが、、、」
という相談を頂きました。
なので改めてお時間をいただいてライフプランをメンテナンスすることに。
ライフプランをメンテナンスしご主人の経済面で不安を取り除けば、奥様は価値観に従って育休から復帰せず子育てを続けられます。
FPの仕事は、ご契約を頂いてからライフプランのメンテナンスをし続けることがメイン。そしてどれだけメンテナンスしても、保険料以外の費用はいただきません。
ぜひ使い倒して欲しいと思います😆
Have a nice day〜

Author:FPもりや 投稿一覧
エグゼクティブフィナンシャルプランアドバイザー
1979年茨城県北茨城市出身。茨城県立水戸第一高校→法政大学文学部で学び、2004年に(株)富士通ビジネスシステムにで公共ITインフラ営業に従事。2006年より現職。現在は本業の傍ら、(一社)MDRT日本会の委員として業界全体での相互研鑽を促進。趣味&特技はBBQで、日本BBQ協会上級インストラクターとしてボランティア活動にも挑戦中。
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