確定拠出年金と健康経営
- 2019.07.19
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おはようございまーす☀️
昨日は大阪・本町からスタート!
シェアサイクル、ほんと便利だなー🤣
福島ではお客様の転職に伴う、確定拠出年金制度のアドバイス。
会社の退職金制度の一環で”確定拠出年金”制度を取り入れているところが多いと思うのですが、まーこれが厄介😅
この制度は、企業が資金を毎月拠出し従業員個人が自己責任で運用商品(ファンド)を選んで老後に備える制度。
で、問題はそのファンド選び💦
会社側では説明会を通してファンドのライナップ等を案内してくれるのですが、それはあくまで一般論。
従業員それぞれに合うファンドが何なのかは決して教えてくれません。。。
例えば、65歳までまだ何十年もある若者がインフレのリスクも考慮せずとりあえず「元本確保型」商品を選んで30年もほったらかしにしてたら、、、
老後の生活であてにしようと思っていた資金がものすごく目減りしてしまうわけです😱
いやほんと、何も考えずに65歳まで続けたら老後破産しますよ、、、💦
一般的な経済原則を知った上で、個々のライフプランに基づいたファンド選びが必要なわけです。
だからこの制度は絶対にFPありきだと思います😤
ほんと自己責任はいいけど、FPが個人にまだまだ浸透していない中でこの制度を運用するのは無理があるんじゃないかと思います💦
なので、これについては近日中にお客様じゃなくても自由に参加できるセミナーを開催したいと思います。
その際はこのブログで告知しますので、確定拠出年金を導入している企業にお勤めの方は、ぜひ日程チェックを注意してみておいて下さい😳
さて、福島で一仕事終えた後は大阪に住む友人とランチ✨
大阪のスケジュールはこれで終わり!
先月も訪問させて頂いた静岡No.1の行政書士/社会保険労務士法人、アスカ総合事務所さんへ!
顧問先の企業様に健康経営コンサルティングを導入して頂くご提案なのですが、その前にアスカ総合事務所さんでも本格的に導入をご検討頂けることになりました。
健康経営とは、、、
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
経済産業省のHPより引用
アスカ総合事務所さんはすでに経産省の健康経営優良法人認定を得ていますが、同じように認定を得ていてもその後実際に何をアクションすれば良いのかイマイチ分かりにくいという企業様が多いのが現状。。。
これは、「健康経営優良法人になれば銀行融資が有利」とか「人材募集に有利」とかインセンティブ面にのみ着目して健康経営を案内されているからだと思われます。
でも本当はそうじゃなくて、経産省の狙いは、キャッシュポイントはすごく遠いけれど、従業員の健康リスクを従業員自らが減少させていくカルチャーを作ることで企業の生産性を向上させていくこと📊📈
ちなみに僕は東京商工会議所の健康経営アドバイザーという資格を保持していているので、このためのアクションを明確に提示することができます👍
さー、ここからの10年、僕の仕事の柱になる「健康経営」コンサルティングがいよいよスタートします!!本当に楽しみ🤣🤣🤣
さて、モグモグタイムは静岡名物のこれ✨
炭焼きハンバーグさわやか!
うまかったー!!
3日間の出張の素晴らしい締めくくりになりました😆
今日からまた頑張ります👍👍👍
Have a nice day〜✨
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